絵本「木が伝えてくれる物語」シリーズ 木曽おもちゃ美術館へ寄贈

ふるさと体験 木曽おもちゃ美術館へ絵本全9巻寄贈(2023.8月)

当基金が発刊する絵本「木が伝えてくれる物語」シリーズ絵本を寄贈いたしました。木曽おもちゃ美術館はNPO法人ふるさと交流木曽が指定管理者となり、美術館を運営。木曽町において、地域の歴史、文化、伝統工芸、郷土食、農業、林業等の体験を学生及び一般者に指導伝承し、地域の発展、子供達の健全育成並びに都市と農村との交流に寄与することを目的とする団体です。

体験館 黒川小学校閉校跡利用建物

館長 竹脇恵美さん

【寄贈内容】
巨樹古木シリーズ
・太一と夜泣き松(大鹿村)
・おおまきの唄かきこえる(阿智村清内路)
・うえんじいさまのき(旧木曽郡楢川村贄川地区)
・まんげつのやくそく(飯山市神戸)
・こっぱとじっさま(根羽村月瀬地区)

森のくまさんシリーズ
・森のくまさん  (千曲川源流)
・森のくまさん 木曽物語
・森のくまさん 南信州へゆく
・森のくまさん 北アルプスのたび①

8月17日木曜日の午後、管内においてボランティアスタッフさんによる絵本【森のくまさん 木曽物語】の読み聞かせが行われました。

ボランティアスタッフさんによる読み聞かせの様子

木曽おもちゃ美術館 木曽郡木曽町新開6959番地*詳しくはこちらをご覧ください。

シンボルツリーの解説

入館して出迎えてくれるシンボルツリーは圧巻!そしていい香り!

シンボルツリー

樹齢約250年を超える木曽ヒノキを用いた木曽おもちゃ美術館のシンボル。伐採から設置に至るまでの各工程で、職人の技術が光ります。

【木曽おもちゃ美術館 管内での絵本設置の様子】