【緑の少年団とは]
緑の少年団は、次代を担う子供たちが、緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通じて、ふるさとを愛し、そして人を愛する心豊かな人間に育っていくことを目的とした団体です。
全国緑の少年団についての詳細はこちら

(長野県みどりの少年団連盟について)
昭和55年に初めてみどりの少年団が結成されました。県、市町村、地区緑化推進団体、学校関係者等のご支援、御協力により、団体が次第に増加し現在176団(令和6年4月1日付)が結成しています。
設立 平成5年2月24日
目的 少年団を育成し、相互の密接な連携と活動の推進を図り、少年団の健全な発展に資する。

 

 

☆令和6年度 長野県みどりの少年団交流集会を開催しました。

日時:令和6年8月1日㈭

場所:長野県林業総合センター(塩尻市)

主催:長野県みどりの少年団連盟

共催:長野県、公益財団法人長野県緑の基金

後援:長野県教育委員会

参加団数:16団

参加人数:182名(団員121名、引率19名、スタッフ他42名)

内容:開会式(ドローンでの撮影)、アイスブレーク、竹パン作り、クッブ、モルック、ネイチャーゲーム、発見の共有、閉会式

会長あいさつ

アイスブレーク

竹パンづくり(生地巻き)

 

 

 

 

 

竹パンづくり(焼き)

 

 

 

 

 

 

 

モルックに挑戦

ネイチャーゲーム

ネイチャーゲーム

ネイチャーゲーム

 

 

 

 

 

発見の共有

当日は暑い中、長野県内の少年団が集まり12班に分かれて他団の団員との交流を深めることができました。

竹パンでは生地をまき、焦がさないように焼きました。みんなで作ったパンはおいしかったです。

クッブ、モルックのゲームも班で挑戦しました。

ネイチャーゲームでは、各班で活動し色々な発見やクイズに挑戦しました。

最後に全体で各班の発見したものを共有しました。

 

☆令和5年度みどりの少年団指導者スキルアップ研修会開催しました。

【日時】令和5年8月8日㈫

【場所】上田市菅平高原

【主催】公益財団法人 長野県緑の基金、上小林業振興会、長野県みどりの少年団連盟

【参加人数】26名(講師、スタッフ含む)

【内容】・開会式

 

 

 

 

 

 

・アイスブレーク(ジャンケンゲーム、サイレントゲーム、班対抗ゲームなど)

講師:NPO法人やまぼうし自然学校

 

 

 

 

 

 

 

 

・クッブの紹介とゲーム体験

講師:中部森林管理局

クッブ(KUBB)とは

クッブは、スウェーデン語で「薪」を意味するスウェーデン生まれのスポーツで、使う道具はすべて木製です。

2チーム対抗で向かい合い、木の丸棒を下手投げして木の角材に当てて倒す、的当て陣取りゲームです。簡単な動作で行うものなので誰もが気軽に楽しむことができます。

少年団活動で活用してみてはいかがでしょうか。

長野県みどりの少年団連盟でクッブのキットを少年団にお貸しいたします。

連絡先は長野県林務部内 森林づくり推進課内 長野県みどりの少年団連盟

℡026-232-0111(内線4819)まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・森林・林業の話

講師:上小林業振興、長野県みどりの少年団連盟

 

 

 

 

 

 

 

 

・「もっくら」

講師:フォレストライフ協同組合

もっくらとは

長野県産材のSGEC認証木材で製品(ベンチ等)を作った時の余ったカラマツを6つの形にした木製ブロックです。ブロックをネジで組み立て色んな形が作れ、子どもの創造性を育む工作キット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・感動を伝えたい自然のデジカメ写真撮影

 

 

 

 

 

 

 

・デジカメ写真撮影発表

 

 

 

 

 

 

 

・緑陰のワールドカフェ

1、学校現場や各地区の抱える課題や悩み事

2、優良事例や活動アイディア

3、みどりの少年団連盟30周年記念誌への要望

について話合いました。

 

 

 

 

 

 

 

各少年団での課題等参加者全員で解決に向け話ができました。

当日は天気も良くとても充実した研修会になりました。

参加者の皆さまありがとうございました。

 

 

☆令和5年度みどりの少年団交流集会を開催しました。

日時:令和5年8月1日(火)

場所:長野県望月少年自然の家(佐久市)

主催:長野県みどりの少年団連盟

共催:長野県、公益財団法人長野県緑の基金

後援:長野県教育委員会

参加団数:14団

参加人数:96名 (団員55名、引率者19名、スタッフ等22名)

内容:開会式、アイスブレーク、カレー作り(火おこし等)、つながり探し、バードコール作成、閉会式

 

開会式

 

 

 

 

 

田島会長あいさつ

 

ドローンでの撮影

班に分かれアイスブレーク

 

 

 

 

 

火おこし

 

 

 

 

 

 

班ごとにカレー作り

カレーの完成ちょっと焦げちゃった(笑)

 

 

 

 

 

各班でつながり探し

 

 

 

 

 

 

見つけたもの!!

小学校3年生から中学2年生の縦割り班で初めて会う団員での班でしたが、皆さんすぐ打ち解けチーム一丸となりアイスブレークのチーム戦、カレーづくり、つながり探しをしていました。途中急な雨、雷になってしまい急遽予定変更というアクシデントがありましたが一層チームワークができました。最後の各班クイズには皆さん積極的に回答していました。楽しい時間が過ごせました。参加していただいた団員、引率者の皆さんありがとうございました。

 

 

 

 

 

☆令和元年度みどりの少年団交流集会について☆

主催:長野県みどりの少年団連盟

共催:長野県、公益財団法人長野県緑の基金

後援:長野県教育委員会

開催日:令和元年5月11日(土)

会場:「松本平広域公園」信州花フェスタの会場

実施内容:活動発表、催事体験、会場内のクイズラリー

参加人数:団員198名

参加団【37団】:川上第二小学校、長門小学校、和田、中洲小学校、岡谷田中小学校、伊那西小学校、千代、千栄、福島小学校、王滝小学校、開成中学校、奈川小中学校、麻績小学校、片丘小学校、波田中学校、坂井小学校、朝日小学校、山形小学校、洗馬学校、岡田小学校、穂高北小学校、穂高南小学校、豊科南小学校、宗賀小学校、聖南中学校。穂高西小学校、穂高西中学校、四賀小学校、筑北小学校、寿小学校、白馬北小学校、大岡中学校、長沼小学校、豊栄小学校、延徳小学校、木島、山ノ内西小学校、野沢温泉小学校

※和田、千代、千栄及び木島は学校単位ではなく、地区単位で結成された少年団

 

3年ぶりに開催の交流集会は晴天に恵まれ春の良き日に開催できました。

 

 

県民ステージで各団の活動発表をしました。

一般の方にも観ていただきました。

 

 

 

 

7つのチェックポイントのクイズに挑戦しました。

 

 

 

 

 

信州花フェスタの会場内にある催事体験しました。

 

 

 

 

交流会参加の少年団員の皆様、学校関係者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。

 

 

☆平成28年度みどりの少年団交流集会について☆

【交流会の概要】

主催:長野県みどりの少年団連盟

共催:長野県、公益財団法人長野県緑の基金

後援:長野県教育委員会

実施日時::平成28年8月4日(木)

実施内容:各団活動報告、森林内でのクイズラリー、エコバック作り

会場:長野県林業総合センター(塩尻市片丘5739)

参加人数:みどりの少年団員77名、引率教諭18名

【参加少年団】

佐久市立望月小学校、長和町和田、上田市立豊殿小学校、茅野市立北部中学校、

岡谷市立神明小学校、伊那市立高遠北小学校、平谷村平谷、売木村売木、

木祖村立木祖中学校、大桑村立大桑中学校、筑北村立坂井小学校、朝日村立朝日小学校、

山形村立山形小学校、大町市立八坂小学校、千曲市立八幡小学校、須坂市立豊丘小学校、

長野市古牧小学校、中野市永田小学校

※和田、平谷及び売木は学校単位ではなく、地区単位で結成された少年団

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日は天気がよく、皆さん初めは緊張していましたが、笑顔になって帰っていただきました。

交流会参加の少年団員の皆様、学校関係者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。

 

 

 

☆ 平成27年度みどりの少年団交流集会について ☆

≪交流集会の概要≫

目的:県内各地で活動しているみどりの少年団の代表が一堂に集い、森林や自然に関する体験学習を通じて、団員相互の交流を深めるとともに緑や森林の重要性を理解し、全県のみどりの少年団活動の一層の活性化を図るとともに、来年開催の全国植樹祭への機運を高めることを目的に交流集会を開催する。

  • 主催:長野県みどりの少年団連盟
  • 共催:長野県、(公財)長野県緑の基金
  • 後援:長野県教育委員会
  • 実施日時:H27年8月7日㈮10:30~14:30
  • 実施内容:①森林・自然体験学習 ②全国植樹祭おもてなしグッズ作製
  • 会場:「長野県林業総合センター」(塩尻市大字片丘5739)TEL:0263-52-0600
  • 参加人数:みどりの少年団員76名、引率教諭18名

[ 参加少年団 ]

  • 南牧小学校
  • 長門小学校、祢津小学校
  • 四賀小学校、上の原小学校
  • 長谷小学校
  • 三穂小学校、出原
  • 開田中学校、日義中学校
  • 麻績小学校、片丘小学校、波田中学校
  • 美麻小中学校
  • 信濃小中学校、三水第一小学校
  • 木島平小学校、野沢温泉小学校


☆ 平成26年度みどりの少年団交流集会について ☆彡

≪交流集会の概要≫

目的:県内各地で活躍している「みどりの少年団」の代表の皆さんが集まり、二日間の団体生活と森林に関する体験学習などを通じて交流を深めるとともに森林や緑への理解を深め、今後の少年団の活動に役立てることを目的に開催します。

 

 

 

 

 

 

  • 主催:長野県みどりの少年団連盟
  • 共催:長野県、(公財)長野県緑の基金
  • 後援:長野県教育委員会
  • 実施日時:H26年8月7日㈭13:00~8日㈮13:00
  • 実施内容:1日目 オリエンテーリング、アイスブレイク、森林整備活動、夕食づくりなど         2日目 森林・自然体験学習など
  • 会場:長野市錬成センター(長野市大字山田中2100番地) ℡ 026-229-3731
  • 参加人数:みどりの少年団員68名、引率教諭19名

[ 参加少年団 ]

  • 小海小学校、千曲小学校
  • 武石小学校、北御牧小学校
  • 岡谷小学校、原小学校
  • 南箕輪小学校
  • 阿智、浪合学校
  • 三岳小学校
  • 奈川小中学校、大野川小中学校、安曇小中学校
  • 池田小学校
  • 三水第二小学校、高山中学校、中条小学校
  • 木島、山ノ内西小学校

 

木育紙芝居「森はみんなのたからもの」の贈呈について

平成26年3月5日(水) 飯山市立秋津小学校において、紙芝居の贈呈式と読み聞かせ会を実施しました。

 

 

 

 

農林中央金庫関東業務部 岩田副部長から、長野県みどりの少年団連盟 加藤会長に贈呈されました。紙芝居は長野県産のヒノキで作られた木製紙芝居枠が付けられた、大変立派な紙芝居です。                                       この紙芝居を活用し県内のみどりの少年団、小学生の皆さんに森林整備、木材利用の大切さを広めていきたいと考えております。

贈呈式終了後、読み聞かせ会が行われました。

☆ H25年度みどりの少年団交流集会について☆

≪交流集会の概要≫

主  催  長野県みどりの少年団連盟

共  催  長野県、公益財団法人長野県緑の基金

講  演  長野県教育委員会

実施日時  平成25年8月7日㊌13:00~8月8日㊍13:00まで

実施内容  アイスブレイク、森林整備活動、夕食作り、自然体験学習1「森林と私たちの暮らし」(体育館) 2「森林の働きを確かめよう」(練成の森林)

参加人数  みどりの少年団員63名、引率教諭等20名

【参加少年団】 19団

  • 佐久地区  八千穂、南相木小学校
  • 上小地区  塩川小学校、青木小学校
  • 諏訪地区  城北小学校、富士見小学校
  • 上伊那地区 中川小学校
  • 下伊那地区 根羽、南信濃
  • 木曽地区  大桑小学校、上松小学校
  • 松本地区  開成中学校、聖南中学校
  • 北安曇地区 会染小学校
  • 長野地区  戸隠中学校、寺尾小学校、小川小学校
  • 北信地区  延徳小学校、長丘小学校

みどりの少年団とは

緑の少年団は、次代を担う少年少女が「緑を愛し」「緑を守り」「緑を育てる」心を養い、人間性豊かな健康的で明るい社会人として育っていくことを目的としています。
地球規模での環境問題が話題となる中、森林の持つ役割が今あらためて注目されています。少年期に森林や緑とのふれあいを通じ、自然環境への理解を深めていく「緑の少年団」活動はますます重要になっています。

昭和55年に松本・長野地区に2団の少年団が結成されて以来、県下各地に結成された緑の少年団は、平成25年7月1日現在総数174団、約23,724名を数えます。平成5年に本県で開催された「第4回緑の少年全国大会」を契機に結成された「長野県みどりの少年団連盟」は、「緑の募金会計」 からの助成金等により、緑の少年団の育成とその健全な発展を図ることを目的に各種事業を実施しています。

みどりの少年団の地区別団数・団員数はH25長野県みどりの少年団の現況よりご覧ください。

みどりの少年団助成金等交付要綱はこちらをご覧ください内容(別表)

みどりの少年団の活動

みどりの少年団全国大会

全国から緑の少年団のリーダーが集い、さまざまな活動を通じて交流を深めます。北は北海道から南は沖縄まで、少年団の活動も千差万別です。
長野県から参加した団員はいつもいっぱいの思い出とたくさんの友達を作ってきます。

緑の少年団 全国大会

長野県みどりの少年団交流集会

県下の少年団のリーダーが集い、自然とのふれあいを通じて、交流と連携を図ることを目的としています。
平成7年度からは一泊二日の日程で、普段の少年団活動では体験しにくいクイズラリーや木工教室、星空観察などのさまざまなプログラムが行われています。参加したリーダーは体験したことを基に、それぞれの団に戻って活動の活発化を目指します。

 

 

 

 

 

 

(平成24年度交流集会参加者みんなで)

 

 

 

 

 

 

(森林整備活動)

 

H24年度長野県みどりの少年団交流集会

【交流集会の概要】

  • 目  的  県内各地で活動しているみどりの少年団の代表のみんなが集い、いろいろな活動を通じて、交流を深め、今後の少年団の活動に役立てる。
  • 主  催  長野県みどりの少年団連盟
  • 共  催  長野県、公益財団法人長野県緑の基金
  • 後  援  長野県教育委員会
  • 実施日時  平成24年8月9日(木)13:00~8月10日(金)13:00
  • 実施内容  ・9日(木)アイスブレイク、森林整備、夕食づくり、サイエンスショー ・10(金)フィールド探検
  • 会  場  長野市青少年練成センター(長野市大字山田中2100番地) tel026-229-3731
  • 参加人数 みどりの少年団員72名、引率教諭等約18名、計90名

(夕食のBBQ作り)

≪参加少年団≫

  • 佐久地区   北相木小学校、立科小学校
  • 上小地区   西内小学校
  • 諏訪地区   永明小学校、金沢小学校
  • 上伊那地区  辰野南小学校
  • 下伊那地区  阿南、喬木第二
  • 木曽地区   上松中学校、大桑中学校
  • 松本地区   明北小学校、宗賀小学校
  • 北安曇地区  大町北小学校
  • 長野地区   緑ヶ丘小学校、山王小学校、裾花小学校
  • 北信地区   科野小学校、日野小学校

 

(フィールド探検)

みどりの少年団地区交流集会

県下10地方事務所ごとに交流集会が開かれています。全国や県の交流集会がリーダーのみの参加であるのに対して、地区の交流集会では参加する団の団 員全員が集います。ほとんどの地区で夏休み期間中に行われ、地域の特色を生かした楽しいプログラムや活動発表などが実施されています。

緑の少年団 地区交流集会

日本・カナダ緑の少年団 国際交流研修会

平成17年8月9日~15日にカナダ・アルバ一夕州において開催された「日本・カナダ緑の少年団国際交流研修会」に県代表として「辰野町立川島小学校 緑の少年団」の3名の団員および指導教諭1名を派遣しました。

日本・カナダ緑の少年団 国際交流研修会