■令和5年度 緑の募金地区事業 現地視察  NO.1

☆「みよし市友好の森ふれあいツアー」(木曽郡緑化推進委員会)編☆

緑の募金地区事業とは

当基金では皆様からいただいた緑の募金の一部を活用して、各地区緑化推進団体に地区事業交付金を交付しています。各団体は各地域の実情やニーズに応じた森林整備、緑豊かな生活環境づくり、次代を担う子どもたちの育成など様々な緑化活動を展開しています。令和5年度は、3団体について当基金が現地視察した状況をホームページで紹介しています。

みよし市友好の森ツアーとは

愛知県みよし市は市の発展の礎となっている愛知用水の水源保全のため、木曽町の御岳山麓に「みよし市友好の森」を取得しました。水源地である木曽町とその恩恵を受ける下流のみよし市との上下流交流の一助となるよう、みよし市では毎年バスツアーを開催しています。ツアー参加者33名は木曽おもちゃ美術館で木製のおもちゃ等を体験した後、友好の森に移動して地元林業関係者の指導の下、間伐作業を行いました。(令和5年9月2日(土)視察実施)

旧黒川小学校校舎

旧黒川小学校校舎2階で交流式典

木曽おもちゃ美術館(旧黒川小学校体育館)内

 

 

 

 

 

 

美術館内

 

 

 

 

 

 

館内に当基金オリジナル絵本を展示してもらっている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「みよし市友好の森」入口

地元林業関係者から作業の説明を聞く

 

 

 

 

 

 

 

間伐前の下刈

 

 

 

 

 

 

間伐作業